しゅしゅ@育休パパ

2023年9月から育児休暇を取得します!育休中の日常をブログで発信します!

【育休中にやりたいこと!】育休50日目。今日までに何をやったか。

2023年9月1日から育児休暇を取得しました!
育休中はやりたいことをたくさんやろうと決意しています。
男性の長期育児休暇取得はまだまだ世間的にはあたりまえじゃありません。
育児休暇にはいろいろなスタイルがあると思うので、その一つのモデルケースとなればいいなと思っています。

育休中にやりたい100のこと

今日で育児休暇50日目になりました。
育休中は普段できないことをたくさんやろうと決意して、育休に臨みました。
育休を充実したものにしたいし、家族と過ごせる時間も大切にしたいし、限られた時間の中で思う存分取り組もうと決意しました。
とはいえ、毎日思うように時間を使えるわけではなく、計画通りにいかないこともたくさんあります。

「育休中にやりたいこと100のこと」と題して、色々やりたいことを考えていますが意外と100個も見つからないw
ただ、その中でも目標に掲げていたこともできていますので、とりあえず今日までどんなことをできているのかお伝えします!

子どもの送り迎え

これはほぼ毎日できています!
仕事していた時は、妻に任せるしかなかったので、送りもしくはお迎えはできています。
お迎えにいったあと、公園に行ったり、児童センターに行って遊んだりしています。
そろそろ3歳になる息子は、すぐに言葉を覚えるし、運動能力も上がっています。トイレもできるようになっておむつを外せるようになったり、お箸を使えるようになったりと本当に日々の成長を見ることができて、子育てって大変なこともあるけど楽しいなっと実感しています。
親として自分自身も成長している実感もあります。

送り迎えを妻と分担することで妻の負担の軽減にもつながっていると思います。

栃木にある祖父母の家の片付け

これも10月に入ってやっと動き出すことができました。
目標は今年中ににリフォームの着工が開始されること。
今、必死で片付けをしています。
今月はもう一回1泊2日で片付けにいきます。

この計画は育休中に必ずやり遂げたいことの一つなので、さらに比重を置いてやっていきます。

1ヶ月タイに滞在

育休に入ったら、家族で海外に長期滞在しよう!と決めていました!
本当はロンドンが良かったけど、予算の都合でタイのバンコクになりましたw
とりあえず、航空券はすでに購入済み。
このあとの決め事は4つ。

  1. 滞在先を決める。
  2. 長男の保育園を決める。(一時預かりサービス的な保育園。結構充実しています)
  3. せっかく1ヶ月もいるなら何をやるかを決めたい。
  4. バンコクを拠点に他に旅行とか行ける。計画をしっかりと。

他にもやりたいことはこんなにできています!

  • 家族でキャンプ(これはハマりそうです。ファミリーキャンプ初心者ですが、月1、2で行きたい!)
  • ゴルフの上達(妻と1週間に1回打ちっぱなしに行ってます!)
  • 動画編集を身につける(栃木の片づけの様子を動画にしてます!YouTube配信予定!)
  • 妻と分担して娘の離乳食作ってます!
  • パキポディウムグラキリスの実生に挑戦!(発芽しました!成功です!)
  • FXのデイトレやりました!疲れるのでもうやりませんw
  • ポイ活(こまめにやってます!9月は1万くらいゲットしました!)

まとめ

育休も50日目となり、やりたいことがたくさんできて本当に心も体も充実しています。
心の豊かさとはこういうことを言うのでしょう。
家族と過ごす大切さを身を持って知ることができています。

それと同時にこの制度の甘い部分も見えてきました。
現状、育休制度の問題点は3つが挙げられると思います。

  • 給料の補償が遅い。
  • 支援制度や会社に対しても支援制度がない。
  • 社会的に受け入れられていない。
  1. 給料の補償が遅い

育児休暇中は給料の67%が補償されます。
しかし、その補償のお金が入ってくるのが遅いです。
私の場合、9月から取得しているのでまだ入ってこないと思いますが、妻の場合は4、5ヶ月後に入ってきたそうです。
そして、67%とかケチなこと言ってないで100%補償すればいいのにw

  1. 支援制度や会社に対しても支援制度がない。

以前、国会で育休中のキャリアアップのために資格支援制度など充実するみたいな発言が問題視されました。
確かに育休で文字通り育児のための休暇なので「そんな時間なんてない!」って言われると思うんですが、実際夫婦で育休を取得すると案外時間があります。
なんなら、子どものお昼寝のスキマ時間で勉強もできます。
なので、国は育休を取ってる世帯に資格支援や副業支援などキャリアアップや稼がせるスキルを身につけさせるために支援した方が良い。

会社に対しても、働き手がその期間いなくなるわけだから、補助金や人材の提供などの仕組みを整えたほうが良い。
私の会社も大変みたいです。
ただ、正直言って育休中は会社のことは気にならないので、どっちでも良いですが、働いている人たちは不満もあるでしょうw

  1. 社会的に受け入れられていない。

結局、男性の長期育休って社会的に受け入れられていないって言うのが印象的です。
私の周りで長期で育休取得した人いませんw
聞いたことがありません!!
同世代のママたちと話すと「パパにも育休取ってほしいけど、会社が・・・」っとなるそうです。
まぁそうだよなーっと思いつつも、「会社は人がいなくなれば、誰かが成長するよ」「替えなんていくらでもいるよ」「家族にとって、パパの替えはいないよ」って思ってます。
そんなに会社なんて大切じゃないよw

子どもが歩けるようになった!
離乳食が始まった!
お箸が持てるようになった!

そういったことの大切じゃないのかな?
っと思う今日この頃です!!

育休取得しようか迷っている人、お気軽にご相談ください!

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